眼圧

 

眼圧

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眼球を球形に保つためには適度な眼圧が必要であり、眼圧を保っているのが房水と硝子体で、房水の増減によって眼圧が決まります。

房水とは、角膜と水晶体の間隙を満たしている透明な液体で、血液を材料として毛様体で作られ、主に後房を通って瞳孔から前房に流れ込みます。

そして房水は、角膜や水晶体に栄養を補給して老廃物を回収し、角膜と虹彩が交わる部分にあるスポンジ様組織に流れ込み、静脈に流出して心臓に戻ります。

このように眼圧は、房水の産生と排出のバランスによって変動し、産生量が増加したり排出量が減少したりすると、眼内の房水量が増加して眼圧が上昇します。

そのため眼圧を正常範囲に維持するには、房水の産生と排出のバランスが正常範囲に保たれている必要があります。

なお眼圧の変動は一日を一周期として、一般的に正午かその少し前に、最高眼圧に達することが多いとされています。


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